CSR(子供達と地域農家の交流活動)の一貫で収穫した
お米を海外出身の作業員の方々へお配りしました
5月に地域農家の後継者不足を課題提起して行われた、子供達との田植え事業において収穫したお米を現場で働く海外出身の作業員の方々へお配りしました
昨今、日本には多くの海外出身者の方々が移住し、経済活性の一助となって頂いております
悲しい事にその方々が称賛される事は少なく、未だに異端視される傾向も残っております
SDGs【#10.人や国の不平等を無くそう】の観点からもしっかりとこの様な問題に企業として向き合わなければなりません
今回はそんな皆さんに感謝の意を込めるとともに少しでも日本の良さを再確認して頂きたく思い配布に至りました
これからも肌の色や目の色に関わらず
みんなが手を取り合って共存できる社会を実現する為に
しっかりとその責任を果たしていきたいと感じました